ケーブルエレクション工法について
ケーブルエレクション工法は、桁下が流水部・谷間などでベントが設置できず、鉄塔設備とアンカーブロックが設置できる場合に使用する工法です。
― ケーブルエレクション工法の特徴 ―
対風設備が必要
熟練した作業員が必要
架設時の強度計算や形状管理など、高度な技術が必要
作業の流れ
施工計画業務実績
工事名 | 施工年度 | 発注者 | 橋梁形式 | 架設工法 |
法泉寺大橋 | 2016年度 | 九州地整 | 単純上路式トラス | ケーブルエレクション(直吊) |
白銀橋 | 2016年度 | 北海道開発局 | ニールセンローゼ桁 | ケーブルエレクション(斜吊) |